アスペルガー革命:遙かなる旅路〜発達障害に悩むすべての人へ〜

発達障害やうつとつきあい始めてはや20年、寛解と社会復帰を目指す50代おっさんフリーライターのブログです。

【1月26日】新しいキャリア構築に向けて(3)

ツアーコンダクター資格の取得について、もう少し書かせてください。

ツアコンの資格には「国内」と「総合」の2種類があります。その名の通り、国内は日本国内で団体旅行のガイドをするための資格であり、海外旅行へ団体客を連れていくためには「総合」の資格が必要となります。

先週、先々週の国内講習に続いて、来週の日曜日にはその「総合」の座学講習が開催される要諦になっています。これに参加するかどうか、僕は大いに悩みました。

いや、たった1万5千円の追加費用が惜しいわけじゃないんですけど、やはり転職したばっかりでまだ給料も十分に入ってきていないし、生活に不安を感じながら受講するってのもどうかなと思ったり。何だ、やっぱりお金の問題じゃないか。

やっぱり浪費ぐせってのは一度ついたら治らないものですね。といっても僕自身、浪費だと思わずに「自分への投資」だと思って、コンピューターだとかホンダとかセミナーだとかについついお金を突っ込んでしまうのですけれど。

でも、これまでの悩み多き人生のなかで、最近やっと気づいたことがあるんです。それは、人生において一番の悪は「先延ばし」だということです。これは、個人の生活においても仕事においても同じように言えることです。いったい、いままでどれだけこの悪いクセのためにかえって大損をしてきたことか。僕はやりたいことはすぐに決めることができるのに、実行する段になってお金の面やらでどうしても二の足を踏んでしまうのです。さんざん周りの人にも迷惑をかけてきたから。

でも、僕ももう50歳をとうに過ぎています。いつまでも同じ間違いを繰り返すわけにはいきません。たとえ発達障害から派生する様々な困難が次々と目の前に立ちはだかってくるとしても。もうこれまでさんざん失敗してきたわけですから。人間関係で。恋愛で。会社組織の人付き合いで。こころと体の病で。

そうつらつらと考えて、今回の総合講習もえいやっと受講することに決めました。もちろん、この総合の資格にも座学研修のあとに実地研修を受ける必要があり、それが3月に予定されているのですが。行き先はグアムなんですけれど、これがまた10万円ほどかかってしまうんです。さあて、どう工面したものか。

YouTubeで久しぶりに高校時代によく聴いた「愛を止めないで」を聞きながら、来し方行く末を考える冬の夜であります。