アスペルガー革命:遙かなる旅路〜発達障害に悩むすべての人へ〜

発達障害やうつとつきあい始めてはや20年、寛解と社会復帰を目指す50代おっさんフリーライターのブログです。

【8月4日】自分だけを頼りに生きる

今年の春に、海外青年協力隊で中南米に行く大学時代の友人と会った。そのときに、僕のこれまでのしんどかった体験なども話してみたのだが、どこか「他人事」として聞いているふうな感じを受けたのだった。

死を目の前にした経験のない人には、自分の経験した「死の恐怖」を語っても、理解し共感することは不可能だろう。相手がたとえ、いかに愛情と想像力が豊かで、あふれるほどの共感力を持っていたとしても、共感のしようもないということなのかなと改めて思った。

だからもう、僕はポジティブな意味でもネガティブな意味でも、自分のことを理解してもらおうと期待するのはヤメることにしたのだ。

誰も僕のことを理解はできないんだと思うと、かえって気が楽になった。これからは自分だけを頼りに、頑張っていこうと思う。結局、自分のことを一番気にかけてくれるのは、自分自身なのだから。