アスペルガー革命:遙かなる旅路〜発達障害に悩むすべての人へ〜

発達障害やうつとつきあい始めてはや20年、寛解と社会復帰を目指す50代おっさんフリーライターのブログです。

【突発性難聴】なぜ必要以上のストレスを自分にかけてしまったのか?

引き続き、突発性難聴の治療を行っています。

ストレスから来ていると医者から言われたのですが、私なりに考えてみるとなるほど心当たりがありました。

今日はストレスをためすぎないための反省もかねて、原因と今後の対策を考えてみます。

● 無理に「減薬」をすすめたことが原因
なんといっても「無理な減薬」がおそらく一番の原因ではないかと思っています。

3月から4月にかけて、まったくの自己流で抗うつ薬を減らしていたことはこのブログにも書いていました。自分の気持ちとしては、50歳になったこの機会に「向精神薬を完全に断つ」ことを目標に始めたつもりでした。

しかし結果的には、ただでさえ経済的に苦しい状態にある最中で、薬を抜くことによってさらに自分にプレッシャーを与え、余計な負荷を増やしてしまったのでした。

● 薬を多量に飲んでいる人以外は「減薬・断薬」は急がないこと
精神科医から向精神薬を何十種類も処方されているような方は減薬・断薬をすすめるのに越したことはないのですが、僕のように、3種類しか薬を飲んでいないような軽い症状の人は、急激に薬を減らしたりするのはやはり無理があります。

やはり、かかりつけの医者の意見も一応は耳に入れておくべきでした(僕の場合、医者をまったく信頼していなかったのが裏目にでました)。「自己流」はやはり危険ということですね。

また、自分の置かれている現状もよく考えた上で薬を減らせるかどうか判断したほうがよいでしょう。仕事が立て込んでいたり、何か問題が起こった場合に休暇を取ることが難しい場合には、それほど急いで薬を減らすこともないと思います。

● 「ストレスをどう発散するか」を常に考えよう
アスペルガー症候群の人は、仕事に対する取り組み方も真面目で信頼できる人間である反面、考え方が一本気なのでなにかの拍子で失敗したり他人から批判されたりすると、発達障害でない人よりも精神的に受けるダメージが大きいと思われます。

ですから、こと精神的ストレスに関してはもっと真剣に考えて、積極的に発散する方法をきっちりと実行することが大切です。

具体的に言うと、下記のような3つのポイントが考えられると思います。
1.適度の運動を習慣にする
2.楽しめる趣味を持つ
3.利害関係の少ない人々と付き合う機会を持つ

運動や趣味はストレス発散に大いに役に立ちますが、「仕事ができる・できない」で判断しない親しい関係にある人との付き合いは、会社の息苦しい人間関係から自分を救ってくれるので大事にしたほうがいいですね。

★★★

僕も今度の一件で、ストレス発散の重要性を改めて認識しました。みなさんも「ストレスはどこに行ってもついて回るのだからしょうがない」というふうに放置したりすると僕のように肝心の時に病気になってしまったりするので、普段からストレス発散方法について考えておきましょう。