アスペルガー革命:遙かなる旅路〜発達障害に悩むすべての人へ〜

発達障害やうつとつきあい始めてはや20年、寛解と社会復帰を目指す50代おっさんフリーライターのブログです。

【仕事日記】電脳だけで生活することを決意した

今月末までずっと倉庫内軽作業の仕事が続く予定になっている最近の僕です。

これが最後の「軽作業仕事」と思って我慢してやっていましたが、今日早くもほとんど挫折状態になっております。

ここで、あらためて自分にとっての「仕事」を再定義することにしました。

これまでやろうと思いながらできなかった、「自分がやるべき仕事」について書いてみます。

● 肉体労働で自分の限界を痛感

今日やった倉庫内作業では、今日出会ったばかりの20代そこそこの人間と、協同して仕事を進めなければなりません。

しかしながら、チームで仕事をするより個人ですべて主導権を握りながら仕事をするほうが圧倒的に自分の個性と能力を発揮できることがわかっているのに、生活のためにやむなく時給1,000円以下の仕事をするのはやはり苦痛以外の何物でもありませんでした。

「自分は人と違った特別な存在だ」などというような勘違いは避けたいと思っているものの、やはり僕には周りの「定型発達」の人と同じような人生を歩むことはできないのだと、いやがうえでも悟らざるをえませんでした。

● 「電脳だけで生活する」という意味

ここで僕がまず言いたいのは「リアルの仕事をやめてインターネットとパソコンだけで生きる」ということではありません。あくまで「生活費に必要な費用だけは、すべてインターネットから稼ぎ出す」ということを宣言したいのです。

会社の人間関係での失敗と発達障害および鬱病によって他人と関わりたくない時期も一時期ありましたが、別に人嫌いになって引きこもりたいわけではありません。

生活ができるだけの最低限のお金をいやいやリアルの仕事で稼ぐよりも、自分の得意な能力と集中力を最大限に活かして電脳世界で手に入れながら生きるほうが、僕としては今よりもずっと気持ちが楽になることをはっきりと自覚したのです。

● リアル世界の仕事は「社会貢献」

では、リアル世界とはどうかかわっていけばいいのでしょうか。

電脳を通してのみで独りで仕事をしてそれで生活に困らないということになれば、かえって毎日の生活が惰性に流されて人との新しい出会いや体験がなくなってしまうでしょう。

そこで、あくまでリアル世界での仕事は「社会貢献」として考えて続けることを考えています。ですがその仕事も最低限の線引として「困っている人を助けたり、世界を良くするために役に立つこと」に絞りたいと思っています。

★★★

3月31日までは最後のご奉公として、今の倉庫内作業アルバイトを続けます。

これまでも生活のために仕方なく肉体労働系のアルバイトをし、そのたびに「もう二度とこんな仕事はやらない」と心に決めたはずでしたが、経済的苦しさに負けて手を出してしまいました。

4月からはそのような自分の弱さに別れを告げて、新しい世界へ踏み出していこうと思います。