読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アスペルガー:遙かなる旅路~障害に悩むすべての人へ~

ココロの病気・カラダの病気とともに生きる、50代おっさんフリーライターのブログです。

【仕事日記】現場作業ふたたび

朝から現場作業に行ってきました。みなさんこんにちは。

会社のオフィスに新しいパソコンを入れ替え・設置するお仕事で、本当は今日一日まるまるかかるはずだったのですが、設置台数がそんなに多くなかったのと、簡単な作業内容だったので、あっさり昼前に作業完了して帰ってきました。

● 現場展開作業は「男の職場」
こうした設備の入れ替えや設置そして引っ越しなどの作業は力作業が多いことも会って、やはり見事なばかりに男性しかおりませんでした。

僕が普段勤めているITヘルプデスクでは、大学という華やかな職場ということもあって、女性も多く働いております。

最近ではさまざまな仕事で女性の社会進出が進んでおりますが、こうした泥臭い作業現場ではやはり女性の進出はまだまだ先だと感じました。

● 自分の「現場作業力」の衰えを実感
僕は大学卒業後すぐに海外営業職の仕事に就き、以来約10年間ほど貿易関係の仕事を務めたあとに、現在のIT業界に飛び込みました。

IT関連の仕事を始めたての頃は、個人宅のインターネット設定作業という一件いくらの仕事を一日に2件3件こなす日々で、そこから次第にパソコン設定やITコールセンターなどの仕事にシフトしていき、現在のITヘルプデスクの仕事に至っています。

しかしながら、かつて特に問題なくこなしていた現場作業が、いまではとても苦手になっていることにきょう改めて気づいたのです。

現場のリーダーに指示を仰ぐときでも、わかりきっているようなことを思わず口に出してしまって相手に呆れられたり、他の作業メンバーと比較して明らかに作業が遅くて雑であることに気づいて、愕然としました。

僕自身の現時点での「心の余裕のなさ」もおおいに影響してはいるのでしょうが、20代や30代の頃に比べて明らかに「アスペルガー的周りの空気が読めないイタい人」になってしまっている自分に、情けないやら恥ずかしいやらで本当に落ち込みました。

● これからはどういった仕事で自分を活かすのか
最近の家庭教師の指導でもつくづく感じていることなのですが、自分の最も得意としていた能力や資質がどんどん弱くなっていっているような気がしてならないのです。

さりとて、僕が昔から必死で磨きに磨いてきたのはやはり英語だったし、ITに関しての知識も10年かけて積み重ねてきたので、衰えたとはいえなんらかの形で社会の役に立てるのではないかと信じています。

ロシアではソチオリンピックが開幕し、日本人選手たちががんばっていますが、フィギュアスケート浅田真央選手が雪辱を果たせるかどうかに注目が集まっています。

浅田選手は前回のバンクーバーでの「2位」という悔しさを胸に、その後の4年間自分のスケーティングを基礎から見直して今回の本番に臨んでいると聞き及んでいます。

僕も、この1年間は「これまでいわば惰性のように続けてきて衰えに気づかなかった自分の強み」を見直す年にするつもりです。もちろん、1年で済むかどうかはやってみなければわかりませんが、いままでどこかで逃げ続けてきた自分の弱さを直視して、真摯にしかも着実に歩んでいきたいと考えます。