アスペルガー革命:遙かなる旅路〜発達障害に悩むすべての人へ〜

発達障害やうつとつきあい始めてはや20年、寛解と社会復帰を目指す50代おっさんフリーライターのブログです。

【英語勉強法】単語力をつける方法を考える

みなさんのなかで「英語ができるようになれたらな」と感じる方はいらっしゃいますか?

今日は、僕が英語の家庭教師でいろいろな生徒と接した中で気づいた「単語の学習法」についてちょっと書いてみます。

● 英単語を調べるのは「電子辞書」が主流
以前のブログでも書きましたが、今の日本ではちょっとのお金とやる気さえあれば、いくらでも英語を勉強する環境が整っています。

最近流行している「インターネットを使ったフィリピン人講師に学ぶ英会話」を始め、本屋さんに行けばCD付きの英語教材が所狭しと並んでいます。英会話スクールは主要な駅には必ずと言っていいほどありますし、お金がある人はそういった場所でネイティブに習うのも自由にできます。

単語集もたくさんそろっていて、辞書も手のひらに乗ってしまうような「電子辞書」が主流になっています。

● 約40年前の僕が普通にやっていた単語習得方法
僕が中学生・高校生だった時は、そういった教材が全くない時代でした。

それどころか、今のように「子供のうちから英会話を始めさせよう」といったことも、まったくありませんでした。

● 現代の教育が見逃している「単語習得法」
僕が今の中学生や高校生が学校でどうやって英語を勉強しているのか質問してみてわかったのは、今の学校では「辞書を引く練習がまったく行われていない」ということでした。

「電子辞書」は簡単に素早く単語の意味を知ることができますが、手っ取り早く答えがわかるのが逆に災いとなって、単語の意味やスペリングがまったく頭に残りません。

僕自身の経験から言って、英単語を覚える(単語のスペリングも含めて)のは、無意味に何回もノートに買いて覚えるのではなく、とにかく辞書を引く練習をすることが、なによりも有効な勉強法だと思います。

人間は忘れる動物なので、一回や二回辞書を引いたぐらいではすぐに忘れてしまいますが、辞書を引くにはスペリングを覚える必要があり、何度も調べてそのたびにアンダーラインを引いたり意味を確認したり付箋を貼ったりすれば、必ず記憶に残ってきます。

大きな書店へ行くと、CD付きの単語集もいっぱい並んではいますが、「辞書」を今一度見なおして使いこなすことが、遠回りのようで一番の「単語力」習得の近道なのです。