アスペルガー革命:遙かなる旅路〜発達障害に悩むすべての人へ〜

発達障害やうつとつきあい始めてはや20年、寛解と社会復帰を目指す50代おっさんフリーライターのブログです。

へい、お待ち!来年の抱負を書いてみた

あっという間に今年もあと10日あまり。年賀状の受付も始まりましたが、いつものごとくまだ一枚も書いておりません。なにせこのブログを書くのが忙しいもので(なんてちょっとイイワケ)。

ですが、来年の抱負はちっとばかし早くできあがりました。

別にひとの抱負をいまどき聞かせられたところで何になるわけでもないのでしょうが、ま、要するにネタがないときの急場しのぎですな。

  1. 自分の直感を信じて行動する
  2. 毎日決まった時間に決まったことをする
  3. ただちに行動に移して小さな失敗を改善していく

● 自分の直感を信じて行動する

ほかのアスペルガーの人はどうなのかわかりませんが、僕の場合は周囲の人とのめんどうな人間関係を避けて、独りでいることが多いのです。それは決して寂しいことではなく、変化のスピードが早くて気ぜわしいこの現代社会においては、自分を静かに見つめなおす良い機会だと自分では考えています。

12月になってからはほとんどテレビを見ることもやめているので、静かに考える時間が格段に増えました(そのおかげでこのブログも毎日更新できているわけですが)。こういう日々を送っていると、だんだん自分の直感が鋭くなっていくのがわかります。頭のなかでぐるぐる考えるのではなく「これ!」と思ったことを即座に実行に移すのです。

企業にお勤めのみなさんなら、社会経験もある程度積んでいらっしゃるので、あまり周囲の目やビジネス書から仕入れた後知恵に惑わされずに、これからは直感にしたがって行動してはいかがでしょうか。もちろんうまくいく時もあればそうでない時も出てくるでしょうが、どういう結果が出ようとこれまでのやりかたよりは自信と心の平安につながるのではないでしょうか。

● 毎日決まった時間に決まったことをする

「最近テレビを見なくなった」と言ったそばから真逆のことをお伝えするようですが、「プロフェッショナルの流儀」というNHKのテレビ番組で、イチローのチームメイトがこんなことを言っていました。

「彼はいつもまったく同じ時間に球場に現れる。ぴったり同じ時間だ。そして必ず同じ練習メニューをこなし、そしていつもと同じ時間に練習を終えるのだ。」

メジャーリーガーとわれわれ普通のサラリーマンとは、比較する対象がそもそも違いすぎるという意見もあるでしょう。しかし、それにしても自分のベストのコンディションを保つためには、決まった時間に決まったことを毎日きっちりやり遂げる地道な努力が必要なのだと感じました。

僕はかなりの気分屋で、その場その場でころころ考えを変えその場しのぎの行動をずいぶんしてきたなあと、いまでは反省しています。気の遠くなるような年月の間、地道に積み上げていくことの大切さをイチローという大選手から改めて学びました。

● ただちに行動に移して小さな失敗を改善していく

これまで僕は失敗をするのを恐れるあまり、行動を先延ばし先延ばしにして結局大きな失敗を呼び込んでしまっていました。

シリコンバレーで活躍する「起業家」と呼ばれる人たちは、50%や60%できたところで世に出して、ユーザーからのフィードバックをもらいながらすばやく改善することが必要だと、よく口にしています。

致命的な大失敗を避けるためには、小さな失敗をなるべく多く重ねて、それを改善するスピードをアップしていけばいいのです。ただし、日本の社会背景では「失敗」というのは「良くないこと」という風に考えられているので、なかなか前向きな気持で行動することが難しのは事実です。そこを認識した上で、覚悟をもって前進していく勇気を持ちたいと思います。