アスペルガー革命:遙かなる旅路〜発達障害に悩むすべての人へ〜

発達障害やうつとつきあい始めてはや20年、寛解と社会復帰を目指す50代おっさんフリーライターのブログです。

うまくいかない時には「お金」と「生活習慣」を見直す

今年の夏からの2か月にもわたる体調不良を機に、僕は自分自身の人生を見つめなおしています。

そのきっかけとなる出来事を列挙してみます。

  • 風邪を治すのに通常は「耳鼻科」にかかるところを「内科」に行って、病気の根本原因の発見が遅れたこと
  • 体調不良がこれまでになく長引いたことにパニックになり、あちこちの医者で余計なお金を使ってしまったこと
  • 今年前半まで当然のように受けていた仕事が、夏を期に一気になくなって収入源が絶たれたこと
  • 体調不良がフルタイムの仕事にも悪影響を及ぼし、失敗を重ねてしまったこと

年齢的にも「いい大人」であるはずの僕が、まるで社会に出て間もない新人のような失敗をしてしまったのか。

その原因を今日は自分に言い聞かす意味で考えてみます。

●僕がはまってしまった失敗の根本原因:お金と生活習慣に対する誤った考え方

これはアスペルガーとは全く関係がないといってよい、個人的な考え方によるものでした。

1.「お金」に真正面から向き合うことを恐れてきた

これまで企業組織の人間関係で何度も失敗してきた僕は、めんどくさい付き合いのない

派遣労働を選ぶようになりました。それは一見、うつやアスペルガーを抱える自分にとって

良い選択のように見えて、実は生活に必要なお金をしっかり稼ぐことから逃げるようになっていたのです。

その結果、毎日毎月の収入以上にお金を使い「貯金」という考えが頭から消え去っていたのです。

いつしか生活を借金することを前提に考えるようになっていきました。

そのことが、ますます自分を窮地に追い込み、生活自体がなげやりな方向に向かわせてしまったのです。

2.朝型の生活習慣が崩れてしまった

IT系のカスタマーサポートの仕事は、シフト勤務制を採用していることが多い職場です。

いつしかこの生活に慣れてしまった僕は、帰宅時間が遅いのを言い訳にして「遅寝遅起き」

の怠惰な生活になってしまっていました。

「自分を甘やかしていた」というのが正直な言い方になるでしょう。

たとえどんな精神的障害を抱えていたとしても、それほど重症ではない僕としては、

なんとかふんばって「健全な生活」を自分に課さなければいけなかったのです。

●結論:健全な生活習慣を身につけよう

このブログを読んでくださっているみなさんの中には、うつや障害のために会社で

働くこともままならない方もおられることでしょう。そのような方々にとっては、

僕の持つ悩みなどは笑ってしまうほど「かわいい」ものかもしれないでしょう。

しかし、僕は遅まきながら、ようやく復活へのスタート地点に立ったのではないかと

思っています。すべての問題の出どころは、生活習慣の乱れにあったのです。

今、ここに立ち至って僕が自分に言い聞かせていることがあります。

生活をとにかくシンプルにまとめ、本当に必要なものを残してあとは始末する

健全な生活を営むために「朝早く起き、運動し、良いものを食べ、しっかり寝る」ことをこころがける

人生において「これだけはやりたいこと」を見つけるために「どうしてもやりたくないこと」をどんどんやめる

この3つを実行するだけで、おそらくはかなり精神的にも楽に生きていけるのじゃないかと思っています。

この「原則」を知るに至ったことが、今回の僕の危機から学べたことになると思っています。