アスペルガー革命:遙かなる旅路〜発達障害に悩むすべての人へ〜

発達障害やうつとつきあい始めてはや20年、寛解と社会復帰を目指す50代おっさんフリーライターのブログです。

【アスペの日記】赤い月がきれいな夜でした

春学期の授業も終わり、テスト期間に入った大学を数日ぶりに訪れた。学生の数も少なくなにげない淋しさが漂っていた。

今日は遅番だったので、いつものようにPC教室の管理と夜の戸締まりが仕事。午後9時30分の閉館時間を待たずに学生がすべて帰ってしまったので、早めにカギをかけることにした。

3月末から4か月、少しでも早くITヘルプデスクの仕事に慣れようと、一途に頑張ってきた。そんな自分が、いまではなんだかいとおしい。今までどこの職場でも馴染めることができず、数ヶ月ごとに転職していた時代が遥か昔に感じる。

こうしてようやく精神も日常生活も安定してきたので、そろそろ次のステップに進むべき時だろうと思う。とりあえず、自分の得意分野の英語をさらに伸ばすため、英検一級を10月に受験する予定だ。しかし、久しぶりの資格試験の受験なので、なかなか準備にとりかかれず勉強が遅れている。でも、これから次第にエンジンがかかってくることだろう。

職場の同僚の女性が、タロット占いをするのだという。近いうちに、占ってもらうことにした。ちょうど、これからの未来について、その道を良く知る者に教えてもらいたくなった。50歳近くにもなって馬鹿げたことかもしれないが、いいオッサンもときにはそういうものに頼りたくなるのだ。


今までの職場と違って、この職場はいろいろな経歴と個性を持ったメンバーが集まっている。こんなにも気楽に働ける職場に巡り会えたことは本当にラッキーだった。この平安を楽しみながら、これまでアスペルガー症候群によって重い描くことさえできなかった、人生の設計図の作成と人間としての成長を少しづつ成し遂げていきたい。