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アスペルガー:遙かなる旅路~障害に悩むすべての人へ~

ココロの病気・カラダの病気とともに生きる、50代おっさんフリーライターのブログです。

【アスペルガー日記】1月10日:漢方薬と就職面接

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金曜日に続いて面接の日。朝からスタバで一人作戦会議。

ITと英語のスキルが活かせて、そこそこ稼げるってことで、乗っかりました。

今回の転職話は外資系の派遣会社から持ち込まれた案件だけど、なんか落ち着かない会社みたい。なんと、向こうの都合で面接日が2度も変更。

どういうことかというと、当初は年内に面接が決まっていたのに、先方から急遽予定キャンセル依頼。でもって新年明けたらまた変更。なんでも「管理職が休暇で…」「部内の事情で…」と煮え切らない。人事部と現場マネジャーの意思疎通ができてない感じ。

直近の会社で「発達障害のこと、わかってない!会社組織はもうこりごり!」と言ってやめた手前、もうこのままフリーランスでいこうかと思ったが、やはり世間は世知辛い。

無職が続いて経済的困窮が激しくなってきたので、ここらで再就職して借金返しとくのが得策かも。

そんなわけで、あまり期待せず行って来ます。あ、その前にかかりつけのクリニックでストレスを減らす漢方薬をもらいに寄る予定。抗鬱剤は1日3回2錠づつが1日1回にまで減らせたので、うまくすれば今年中には完全に「断薬」できるだろう。


ほな、また。

【アスペルガー日記】1月9日(月):初詣残りとえべっさん

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こんばんは。今日は寒かったですねぇ。

北日本が雪に見舞われたのは、この時期としては普通でしょうが、関東にも少し降雪があったようですね。成人式に出席する新成人の方々もちょっと苦労なさったのではないでしょうか。

 

僕はといえば、7日の初詣はしごツアーにひき続き、十日えびすにも足を伸ばしてきました。

d.hatena.ne.jp

 

十日えびすといえば今宮戎、西宮戎などが有名ですが、僕は子供の頃に住んでいた場所にすぐ近く馴染みの深いここに行ってきました。

 

【豊中えびす祭】福娘募集(大阪府豊中市)

 

たった盃一杯ですが、お神酒も振る舞われており、べっぴんさんの福娘さんもぎょうさんおりました。さすがに福娘に選ばれる娘は笑顔が愛らしい!思わず高価なお守りや笹細工などをふらふらと買ってしまいそうです。

いろいろなお守り類を眺めていると、最近体調が悪いと行っていたあの人や、足腰が痛いといっていたあの人にも…と、いつのまにかお守りをこぞって買い求めていました。

自分用にもひとつ、14日のセンター試験受験用に「必勝お守り」を買い求めました。

 

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明日から13日までは、センター試験対策で部屋に缶詰!最後の追い込みをかけてみたいと思います。

あ、ちなみになんで大人の僕がセンター試験(しかも社会科のみ)を受験するかというと、高得点を取れば通訳案内士試験の科目が免除になるという特典があるから。

うわー、よい子はもう寝る時間!ここのところ試験勉強のために毎朝4時起きで頑張っているので、今宵はこのへんにいたしたく存じます。

ほな、また。

 

【編集後記】

午前中には、梅田のお初天神にも行ってきたんだわ。

たくさんの絵馬が飾ってあったよ!

 

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なかにはフランス語で書いてあったものもあって、こういうところからも外国旅行者が増えているんだな―っていうことがわかりました。

もちろん、受験合格祈願の絵馬もたくさんあって「そういや自分も30数年まえには同じように絵馬飾ったなあ」としみじみ懐かしみました(遠い目)。

さあ受験生、もうひと頑張りだ!いっしょにセンター試験でがんばろう! 

 

【アスペルガー日記】1月1日:「自分ファースト」でいく2017年

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2017年の新春を迎えました。元旦の今日、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

昨年は、選挙(英国国民投票、アメリカ大統領選、東京都知事選など)で大きな組織の仕組みがガラッと変わり、いろいろと騒々しい一年になりました。

 

「今年こそは平穏な一年を」と、日本人はとかく変化を好まずなんとか現状維持あるいはそれ以上を望む傾向が強いと個人的には感じております。しかしながら、そのような希望的願望は今年もことごとく覆されることとなるでしょう。そのことは、東日本大震災以降の自然災害の激増や、ネットを震源地とする著名人の不祥事とそれに対するバッシングなどからも明らかです。

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すべてがインターネットでつながれて情報が津波のように押し寄せる現代社会では、もはや昭和のようなのんびりとした生活や人と人との暖かくて密接な関係は望めません。「これまでの常識」や「平凡な人生」が一瞬にして覆るのが当然の社会になったのだと、受け止めるべきでしょう。

 

そんな社会の中で、わたしも含めた障害を持ちながら生きる人たちにとっては、ただでさえ生きにくい世の中が、前にも増して厳しい現実となって襲ってきます。ですが、そした障害者本人にしかわからないつらさを、アイツとかコイツとかのせいにしても問題が解決するわけではありません。

 

もっと自分に正直に、良い意味でエゴイストになりましょう。自分の人生は自分が主役です。お金は時間があればまた稼げますが、お金を積んでも時間は買えません。残念ながらタイムマシンはまだ発明すらされていませんからね。

 

昨年、東京都知事は「都民ファースト」を旗印に掲げました。トランプ次期アメリカ大統領は「アメリカ第一主義」を公言しています。私たち障害を持った人々も、ここらで「自分ファースト」で一歩を踏み出そうではありませんか。

 

いつも奇抜なファッションで世間を驚かせているレディー・ガガ。ヒット曲"Born This Way"では「人の影に隠れないで、自分にもっと誇りを持って。これが私の生きる道、私は私になるために生まれてきたの」と歌い上げています。落ち込んでしまったときには、あなたもガガ様に励ましてもらえば?

 


Lady Gaga - Born This Way (BBC Children in Need Rocks Manchester)

【アスペルガー日記】12月25日:いまふたたび「ゼロ」からはじめる

お金が、底を尽きかけていた。

そりゃ、52歳のええおっさんが、働きもせずに銭湯などに通ったりして毎日ブラブラ暮らしていれば、お金なんてあっという間に失われていく。

 

 6月に派遣会社の契約社員を退職してから、はや半年。

なかなか珍しい「在宅勤務」というお仕事なので、自分にあっているかも、と考えて始めてみたのだったが、僕の悪い癖でルーティーンワークにはすぐに飽きてしまう。発達障害者の「新規性の追求」と言うやつですな。

毎日毎日、派遣スタッフメンバーに電話をかけ、就業状況と希望職種をインタビュー。一日60本電話かけることが目標として決まっていた。ここでちょっと解説しておくが、60件電話するというのは、頭で考えるほど大変な量ではない。コツをつかんで慣れれば誰でも一日にそれぐらいは架けることができるのだ(僕はしゃかりきになってやったので、一日120件架けたこともあった)。

目標を安々と毎日クリアできているというところが自分の慢心を生んだ。その仕事もある社内ルールを破ってしまい、オフィス勤務に変えられてしまったため、それもまた気に入らなくて退職。なんともわがままな不良サラリーマンである。

でも、これまでITヘルプデスクやコールセンターでIT関連の仕事を散々やってきたから、あまりかんたんな仕事だと飽きてしまうんだよね。それで辞めてしまったわけ。

 

 

・・・それから半年がたった。いまだになんの仕事にもついていない。正直、オフィスワークやIT関連ワークはそれぞれ15年間もやってきたので、いまさら新しいところで研修などを受けてやるのが馬鹿らしいのだ。これは別に悪ぶっているわけではなくて、オフィスの閉鎖的な空間で9時から5時までの8時間も働くことがすっかり馬鹿らしくなってしまったのである。

なに、そのへんのフリーターと変わらない、だって?その通り。でも、これまでにも散々リストラやパワハラ、社内いじめなどにあって履歴に傷がつきまくってきたので、いまさら真面目に働く気力がなくなってひしまったというのが本音かな。

 

もう、僕には何もない。お金、地位、名声、仕事の実績、人に誇れるようなものを何も持ち合わせていない。

よく考えてみれば、社会人になってから何ひとつ満足達成したことがない。新卒で入った会社こそ社員2,500名の大企業だったが、そこを1年あまりで辞めて関西に帰ってから、転々と会社を変えている。その数は少なく見積もっても、30社は下らないだろう。日本社会の常識からしたら、完全に「社会人失格」だ。 

一浪で志望大学すべてに合格し、クラブ活動で成功と意中の人を手に入れて、僕は自分のことを「ひとかどの人間」だと思い込んでいた。だが、それはただの幻想に過ぎなかったのだ。ただの「ゼロ」だったのだ。

 

昔、若者に人気のロック歌手がこう歌っていた。

「ゼロがいい、ゼロになろう。もう一回。」


B'z / ZERO

 

かつてテレビ局を買収しようとしたあのIT起業家も、出所後にこう言った。

「ゼロに、ちいさなイチを足していく。」

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 

凡人ならとても両手で持ちきれないほどの金、名声、ファン、支持者を持った人たち。そんな人でさえも、みんな「ゼロ」から出発しているのだ。

だったら僕だって好きにしたらいいじゃないか。いまさら親や友だちの顔色を気にしてどうすんだ。そうやって周りに合わせることばかり考えてきたから、自分のいいところが全部隠れてしまって、上司からも後輩からもずっとなめられっぱなしになっているんじゃないのか。

 

結局、僕にはもう何もないんだ。健康も恋人も、お金も名声も、仕事の実績もない。今こうして一生懸命キーボードを叩いているのは、ただの無職のおっさんだ。

 

ゼロがいい、ゼロになろう。そう決めた。

もう僕は、健常者とリア充が支配する「インスタグラムとセルフィー文化の世界」には馴染めない。それなら、好きなことをとことんやって、バンバン稼いでいこうじゃないか。そういった、僕がこれまでさんざん苦しみ、試行錯誤してきた「死なない、落ち込まない、生き続ける」ための情報と心構えを、気分が落ち込んでいない時間に、そそくさと書いていこうと思う。

 

僕はまた、立ちあがるのだ。これまでもさんざん立ち上がってきたけれど、今度の敵は手強いぞ。病気、お金、仕事、生活、親の介護、すべて自分の責任でやっていかなあかん。

 

僕の「ゼロ」は、ここからはじまるのだ。

 

【書籍紹介】

 最近手にとって読みふけり、勇気を与えてくれた本。

有名人が発達障害になると、さらにめんどくさいことになるんだなぁ。

奥さまは発達障害

奥さまは発達障害

 

 

【161115】「オン」と「オフ」

いつも立ち寄るコンビニで、今週の週刊SPA!を立ち読みしていたら「かわいこちゃん(←死語)とクリスマスに楽しく過ごす」ための、チャラい特集が組まれていたので、ついつい買ってしまった。

 

SPA!(スパ!) 2016年 11/22 号 [雑誌]

SPA!(スパ!) 2016年 11/22 号 [雑誌]

 

 

 自宅に持って帰ってしげしげと眺めていたが、ふとあることに気づいたのだ。これまでの人生でずっと自分を悩ませていたことの答えが見つかったのだ。週刊誌を読みながら気づくようなことだから、別に大発見というわけでもないのであるが。

いままでの僕は、常に「オン」状態で、「オフ」がまったくなくなってしまっていた。

 仕事中はもちろん、バカ真面目。「私、これに人生賭けてます!」みたいな勢いでやっているものだから、ついつい他人の行動にケチをつけたくなる。

プライベートではどうかというと、これもやはり全力投球。眉間に皺を寄せて「自分を成長させるんだ!」と意気込んでいた。つまりは、息を抜くことを知らなかった。これじゃあ、燃え尽きてしまうはずだ。

これまでの環境を考えると、しかたがない面もある。度重なるリストラ、パワハラ、いじめ、そして病気。いつも気を張っていなければ、崩れ折れそうで怖かった。

でも、もしこんな人間が自分のそばにいたら、きっと息が詰まってしまうだろう。僕の周りの人たちは、おそらくそれで僕から離れていったのだ。

いままで人間関係で失敗続きだった理由が、ここにきてピンときた。

7月から障害年金をもらえるようになって、ようやっと経済的苦境から抜け出しつつある。もちろん、その収入だけではとても食っていけないが。

だが、これまでよりはもっと毎日に余裕を持って、過ごしていくことを考えてもいいのだと知った。そう、こんな自分でも、人生をもっと楽しんでいいんだ。

アトピー性皮膚炎がまだひどく治療で悪戦苦闘しているが、これからはもっと肩の力を抜いて、楽しむことを考えていこうと言い聞かせてみる。

 

【編集後記】

 ようやく早寝早起きが板についてきました。毎朝2時起床、夜は9時に就寝です。1年前の日記を見返してみると、二度寝でとても苦労してことが書かれてあります。

やはり玄米と野菜中心の食生活、そして亜麻仁油を取り続けていることが、体質改善に大きく役立っているようです。

来年1月には、大学入試センター試験が控えている。夏の通訳案内士試験に向けての、日本史・一般常識問題免除のための「戦略」というわけです。

期せずして再び「受験生」になったわけだが、18歳だったあの頃のことを思い出して、もうひと頑張り!

 

僕はこの本を読んで「体に良い油」を取ることの大切さを知りました。 

世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術

世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術

 

 

【10月10日】もう休みの日には街を出歩かない、と心に決めてみる。

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世間はいずこも三連休の最終日で、街は人人人だらけ。そうとは意識しないまま、毎週月曜日を休日に決めている私は、大阪に映画を見に出かけた。いま大人気の「君の名は。」をこの際見ておこうと思ったからだ。

しかしながら、あろうことか映画館についてから館内アナウンスで「機材故障のため、第1回目の上映は中止になりました」だと!楽しみにして行ったのに、いったいどういう巡り合わせなのか、運がないなとつくづく思ってしまった。

しかたなく、ヨドバシでコピー用紙を買ったりして雑用を済ませてから帰宅し、さて昼寝でもしようと思ったときに、心斎橋でのマッサージの予約が入っていたことを思い出し…と、せっかくの休日がまったく「休暇」にならないありさまだ。

もっとも、久しぶりの心斎橋は、それはそれでなかなかおもしろかった。中国人、アラブ人、アフリカ人、ドイツ人と思われる人…ほんとにここはいつのまにか「国際都市」に大変貌してしまったようだ。

マッサージのおねえさんに言わせると「疲れすぎ、コリすぎ」だそうだ。6月から毎日銭湯に通っているにも関わらず、僕の頑固なストレスはいっこうに抜けていなかったのだ。20年もロクに休みもとらず働いたツケが、僕を苦しめ続けている。

まだまだ僕は甘かった。自分の健康を増進するため、もっと運動に力を入れることにしよう。そして、未来への不安、仕事のないことへの不安を払拭し、ライターとして生活を成り立たせ、起業家としての成功を追求し続けるのだ。

その背水の陣を敷くために、僕は大学時代の友人とつながっていたFacebookTwitterアカウントを今日、削除した。もうかなり前から、僕と違って自分の幸せをこれみよがしに(だいぶ嫉妬と羨望が混じっているが)アップしている友人のFacebookページを見るたびに、落ち込んでしまっていたからだ。

これは、過去からの卒業だ。これからは、じっと前だけを見て、自分の信じる道を、他人の目を気にせず突き進んでいきたい。止めない限り、それは失敗ではない。こけてもこけても、立ち上がってみせようではないか。

 

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【新学期】気分一新、ブログに取り組みたいと思います

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こんばんは。加齢臭漂うおっさんアスペルガー症の五十路満です。

10月にはいりまして、すっかり涼しくなり過ごしやすい日々がつづくようになりました。ただ、つづけて台風がまた接近しているようですので、みなさまにも十分お気をつけていただきたいと思います。

いままでブログを書きかけては止め、書きかけては消してなどとしてきました。それは、自分の情緒が不安定だったこともありますが、なかなか自分の方向性に納得がいっていなかったことがあります。

ブログで自分のことをさらけ出していいものか。さらけ出すなら、そのボーダーラインはどこに置いたらいいのか、ずっと悩み続けていたので筆がなかなか進みませんでした。ですが、やっと腹をくくることができ、こうしてまた新しい一歩を踏み出すことにしました。

私も皆さん同様、会社組織の人間関係でさんざん苦労してここまでたどり着きました。行く先々でパワハラ、リストラ、いじめの洗礼を受け、そのたびに仕事を辞めなければなりませんでした。度重なる体調不慮や入院も重なって、つらい日々がつづきました。

ですが、この6月にようやく障害年金の受給資格を手に入れることができ、ちょっとホッとしています。しかし、障害年金というのもやはり最低限の生活をなんとか支えるだけの収入にしかならないので、苦しいことには変わりありません。

ですが、その日の生活に追われて自分を見失うのはやめにしたいと思います。これまでの経験でわかったことは、私のように協調性がなくて集団生活が苦手な人間は、会社経営者か自営業者になるしかありません。少し間違うとホームレスにもなってしまうこともあるかもしれませんが、私はお風呂に入れないのと寒いところで寝るのは嫌いなので(結構ゼイタク)、それだけはなんとか避けたいのです。

いづれにしろ、ここからは腹を据えて可能な限り毎日更新をしていきたいと思います。何のレスポンスもないのに書き続けるのは少々つらいとこれまでは思っていましたが、これからは自分自身のために書いていこうと思います。

それではみなさん、どうぞお気軽に目を通していってください。

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